整えていく

世界で活躍するミュージシャン達が日本に来日した時は、田中さんとの演奏を楽しみにいらしていた事実を わたしは田中さんが亡くなってから知ることになります。多くを語らず、楽しいことが大好きな方でしたが 演奏においては類い稀な才能を情熱をお持ちでしたので苦悩もたくさんあったのだろうと思います。

そうミュージシャンとは孤独であり、、そんなものだと分かってはいても、ここのところのわたしは必死になりすぎて体を壊したり、何だか怒りっぽくなったり素直じゃなかったり、本末転倒な感じにどんどんとなっていっていたように思います。。。

こわがらないで(^-^;

音楽に携わるようになってから、というよりいい年になったからでしょうけれど…体と心が切って離せないものであると、それをほんと日々実感します。

つきまとっていた自分の体の不調は、結局追い詰めていたのは自分自身でした。性格上、行き当たりばったりなのもありますが(汗)これから表現者として一皮も二皮も剥けていくためには、ここに留まってる訳にはいかないのです。