表現者として

ここにきてようやく、ミュージシャンとして一歩も二歩も前に踏み出していかねばならない時期であることに気がつきました。そしていつまでも出来栄えを披露するという次元からは抜け出ないといけないんだということ。そう表現者として常にどうするのか、です。

表現者

力技じゃないんだろなぁというのは何となく想像がつく。お客さんにはわかってもらえると思いますが笑！今までのような、おんどりゃー！みたいなことではなくて…(ﾟ∀ﾟ)実際はその要素が消えることはないけど、というのも そもそもセンスがありませんので！ひたすら手法を叩き込んでいく方法もまだまだ山ほどやらなくてはならないです！！！

しかしより深く心の奥深く音を精神を受け取り、その感じたものを自分の音として反応させる作業もとても大切なことだと気づかされます。これからもっと自分の中に育んでいかないとなと思います。それはなぜ歌うのか歌いたいのか？に戻って感じることや、元々音楽に対して純粋に感じていたことも思い返していく作業もありだなと。そしてその想いの全てが伝わる！と「信じること」もここに大切な作業の一つとして加わります。一つ一つをやはり丁寧に進んでいかなきゃならないんだな。。何事も一緒ですね。

少し考えが変わったことで、、いやこれは体調がいいから意識に変化が訪れたのかとも考えられるんだけれど、体調がここ数年で一番いいんですよ。文章暗いけど心配しないでください笑！元気なんです！！長いこと書いたけど、だからなんやねん！って話(*^^*)

気づいたことがあると、嬉しくて書きたくなり、伝わることは少ないとは思うけど色々思い出しつつ音楽に向き合ってきた時間とかを綴ってみました。今まさに音楽と向き合ってて辛い思いとか閉塞感みたいなものに苛まれている方がいたら少しヒントになったりしないかなぁと思ったり、あと自分にとっての備忘録も含めてです。１つ１つの音に丁寧に向き合うと世界は変わってきます。信じてふさぎ込まず前に進みましょう！ってお前に言われたくないですね！！笑

ではまた

お読み頂きありがとうございました。